本日は、敦賀市立粟野南小学校6学年87名の児童の皆さんに、社長奥井が、ふるさと学習にて講師を務めました。

音楽室での講義です。ちょっと、ぎゅうぎゅう詰め？
・・・にもかかわらず、皆さん、熱心にメモをとりながら聴講されていました。

市内どちらの小学校も、児童皆さんの聴く態度、集中力は、しっかり養われているんだなぁ～と思いました。
。　。　。

その昔、、友人いわく。外部の先生が来られて講義を受ける時、下を向いて寝る子が多いから、下を向いちゃダメ！ってことにしたら、上を向いてそのまま後ろに倒れる子がたくさんいた。。

いい児童たちと、いい講義には、そんな不思議な？こと、考えられませんよねぇ～。^^;

最後の質問と感想も、講義の内容を理解されたことがわかるもので、感心しました。

「ビデオに登場していた、23年物の昆布は今でもあるのですか？」
「ほぉ～。ありますよ。27年物となりました。」

平成15年生まれの6年生のご質問でした。＼(~o~)／

お礼の言葉を丁寧に頂き、無事、講師の任務を終了しました。社長奥井も、１回１回、全力投球で挑んでいます。

修学旅行では、敦賀には、日本一、いや、世界に誇れる昆布商品が生産され、販売されていることを胸をはって、PRしてくれること確信しました。
楽しいだけでなく、課題を持って挑む修学旅行？　ふるさとPRの成果に期待しています。