2013年7月15日(月)

商品の詳しい紹介

昆布水!やっぱり利尻昆布でしょ♪ 専用昆布蔵から出荷します!!  

こんにちは。

7月の第三月曜日の今日は、海の日です。いかがお過ごしでしょうか?

あいにく雨! ・・・の地域が多いようですが、激暑の続く毎日です。

 

今日は、昆布水には蔵囲利尻昆布 がオススメの件、 少しお伝えします。

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弊舗では、礼文、利尻島収穫の天然利尻昆布を1年以上、蔵にて囲い、蔵囲昆布として出荷しています。

 

蔵で囲われることで、利尻昆布は、ヌメリがなくなり、

そして、磯臭さとは違う、数多くの種類の甘みを含んだ芳香が生まれ、

とても、澄んだ出しがひけるため、

素材を生かす和食のお料理に最適とされています。

 

先代の頃より、今日まで、京都の有名料亭様に、長くご用命頂いていることは、その証かと思われます。

 

。。つまり、昆布水としても、非常に飲みやすいこと、口当たりが良いことは、いうまでもありません。

 

弊舗、蔵囲利尻昆布 のお徳用切落し昆布とは

ギフトを詰め合わせる時に、ギフト用の包材に合せ、長さを切り揃えて、カットした残りです。

半端な長さになってはいますが、特に上質の蔵囲昆布といえます。

 

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100g 630円 www  これは、とても、とても、お徳なものなのです。

 

化学的にこの囲い昆布の謎解きがされたことがあります。

それは、2011年秋、ジローラモさんが蔵に来られた時から、始まりました。

その後、スタジオ収録には、平成元年収穫の蔵囲昆布が蔵より出動。。

付き人として、弊舗社長が昆布にお供しました。

 

●蔵囲昆布のアミノカルボニル反応について、以下のサイトにてご紹介頂いております。

 

ためしてガッテン(NHK)

http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20111012.html

 

 

 

 

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<ひとこと>

昆布水に梅ぼしをくずし入れ、また、ころころとカップにころがし、

うまく調整していただくと、さらに飲みやすくなります。

 

※利尻昆布は、繊維質が堅いため、だしをひいた後、佃煮に煮あげるには、かなり時間がかかりますので、

おすすめできません。しかし、この繊維質が堅いことが、

「蔵で寝かせることは、熟成を深めること」

につながっています。

弱き昆布は、日が立つごとに劣化がすすみ、強き昆布はいぶし銀のオーラを放つ!

何やら、根性物語のようですが、生き物の法則通りです。

 

。 。 。 。

 

それでは、水分補給を忘れずに、2013年の夏、お仕事にも、お遊びにも、お料理にも、

夏には欠かせないひまわりのように、大きく花を咲かせてくださいね。

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それでは、また(^^ゞ

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