本日8/24（水）福井新聞朝刊にて、日本食文化PRイベントのフランス開催について記者会見を行った際の記事が掲載されました。
日本の地方の魅力を伝えるセミナーや、著名な和食料理人による試食会を予定しており、訪日観光の促進と、日本産食材の輸出拡大につなげるべく、10月17日～20日にフランスのパリやアルザス地方のストラスブールを会場に開催されます。
江戸から明治期に日本海や瀬戸内海の交易を担った北前船寄港地などの活性化を目指す「北前船交流拡大機構」は、ルーブル美術館でフォーラムを開催。
北前船が各地に運んだ昆布がメインテーマで、弊社をはじめ、敦賀市長らも参加する予定です。
また京都の老舗料亭「菊乃井」などの料理人が、現地シェフや輸入業者に日本食を振る舞う試食会などを予定しております。
北前船の文化をどのように世界に発信していくか、着々と準備を進めております。「北前船交流拡大機構」の活動は随時、このブログ内でもお伝えしていきますので、みなさまお楽しみに☺
