朝日新聞の取材がありました。 実は、先週末のことです。
柔和な新聞記者の久保様。。。 大阪からいらしたとの事です。
「昆布と日本人」を読まれたのがきっかけのようです。
以前には大阪から別の記者が何度もいらしたのですが、ご存知ではないようでした。
人材の層が厚いんでしょうね~。 社員間のつながりが薄いとも・・・いうカモ^^;
越前市のご出身とのことです、親近感がわきます。
新聞記者さんに優秀な福井県人、多しです。
ほんとに全国でご活躍で、遠方より弊社に来られています。(^.^)/
先月より、取材が続き社長の作務衣姿はめずらしくないのですが、いつ見てもよぉ~く似合っておられます。
不思議です。しっくりと体の一部のようなんです。
舞台衣装ではなく、社長にとっては法衣なのです。
昆布蔵で、「だし」もいっしょに映したい。。。
せっかくの新聞記者さんのご要望なので、おっしゃる通りに、スタンバイ。
「だしをひいて~」 社長のとっさの`Qだし にも社員はスムーズに対応!!
映すだけの「昆布だし」ながら、60度で1時間、私たちはいつでも忠実に「だし」をひきます。
記事にいのちをそそぐため。。 記者さんへのプレッシャーです。(笑) 日本料理の土台ですから。。。
8月25日 関西の和食? のカテゴリーでの掲載とのことです。
お楽しみに~。