こんにちは。 先週末のお話です。
奥井社長が、昆布とワインの共通性を取り上げて、少しお話をさせて頂きました。
(日本ソムリエ協会関西支部例会にて)
大変おせわになっております日本ソムリエ協会 の関西支部の例会にて、セミナーにお呼び頂きました。
最初に、理事の近藤さまがご挨拶されて、例会が始まりました。
お集まりの皆さまは、すべてソムリエとして第一線でご活躍の皆さまです。(カッコ良すぎ…ます!)
きりっと、格式の高さが伝わるような空気と、ワインについてスペシャリストの皆さんのうしろ姿からオーラをひしひしと受け止めました。
(あのブドウのバッチ(@_@。あこがれちゃいますぅぅぅ~。写メるべきでしたっ)
「昆布、その文化と歴史」に含め、ワインが、日本の食文化、和食と相性が良いことも合せ、90分程、お話させて頂きました。
ワインに造詣が深い奥井社長・・・、そのきっかけの一つでもあります、昆布とワインの共通性とは。。。ワインの原料、ブドウ、その生育と収穫地、そして、その後、セラーにおける熟成、ワインの販売価格にいたるまで、昆布に共通する点が多く、昆布にも同じようにテロワールや、販売までの長い長い道程があります・・・。
(続きは、ご参加の皆さまにお聞きくださいね~。)
その後、ワインの試飲。。。 赤と白。
あらららら~、ワインの名前が、手元になくって(>_<)、お知らせできません。スミマセン・・・^^;
続いて、昆布だしの試飲!!
利尻昆布、日高昆布、山出し昆布、羅臼昆布の水だしです。
ワインの後に、昆布だしを試飲して頂いたことで、昆布のうま味とワインの酸味?が舌の上で膨らんで、あらたなまろ味が生まれています。。。ようなコメントをされていらっしゃいました。
正しく表現できているかが、ちょっと不安ですが、確かそのように。。。近藤さま~、help!(笑)
いずれにしても、和食の基本の味、昆布だしは、そのうま味が舌の奥の方で、感じられると伝わっていますが、うま味はどのような味よりも長く深く、認知されつづけ、満足感をじわじわ長く人の心を充たす。。。と言われています。
その後、質疑応答、参考になる貴重なご意見、ご感想も頂きました。
この度は、役員の皆さま、ユアーズホテルご関係者さま、細心の御配慮、本当にありがとうございました。
最後に、
元気なワイン女子の皆さん、編集長の佐藤さまとご一緒に撮影会! + サイン会。
記念の一枚、ご披露しちゃいます。
最後の最後・・・に(笑)
敦賀のワイン女子のお二人 ズームup、ほんとに可愛くって、素敵です。輝いていらっしゃいます。キラキラ☆
Sommelier編集長の佐藤さま、後ろ姿になっちゃいました、すみません。
次々と出版される本の数々、その内容から、前向きな仕事人女子の底知れないパワーを感じ、尊敬してやみません。
(ちなみに、23日発売の「10種のぶどうでわかるワイン」何とか注文できました。アマゾンでは在庫は残り2冊でした。)
素敵な会に同行させて頂き、ありがとうございました。
この秋、奥井社長のセミナーは、各界からお呼び頂き、数多く続きます。
では、では。。
ご清聴ありがとうございました~。(^^ゞ