昆布があふれています。蔵はもう、昆布で満杯だと思われます。
こちらは、奥井海生堂 『蔵囲昆布』専用蔵です。
こんなにも昆布が一杯なのに・・・、昆布が、どどっと、入ってくるそうなんです。。
あ ・ し ・ た デス!!
心の準備が必要です。いや、場所の準備が必要なんです。
社長が、「まぁ、何とか入るでしょう」 と申しております。
岡田さんが、「ウソでしょう~」と悲鳴! をあげています。
泣いても、わろてもウケてしまう岡田さん。関西人には悲壮感がないんです。すべてがお笑いって感じで。ねぇ、岡田さぁ~ん。
何もかもが始めての浦田さん、深夜に日本橋から帰ってきて、ほとんど寝ずに出勤しました。
「ちょっとだけ寝かせて~。」と言ったか言わなかったか?お気の毒状態ですが、こちらも関西人、何ごともお笑いにかえてにこやかです(*^^)
むしろをはずされ。。移動を待つ昆布さま。 お休みのところ、失礼しまぁす。<m(__)m>
あっ、向瀬さんだぁ!! あのぉぉぉ~、向瀬さん、カメラ、意識しすぎなんですけど(笑)
場所の準備に、半日かかりました。 本当に御苦労さまです。
明日は、朝一番から、昆布の蔵入れです。 どうぞ、お天気に恵まれますように。
この作業とともに、年の瀬が感じられます。 昆布蔵をうずだかく積み 尽きる年 ??? ^^;
いよいよ、気温が下がってきました。しばれる夜はお鍋で、ほっこりしてくださいね。昆布は、充分ございますのでご心配なく、ご注文ください。
そして、最後にこちらは、昆布を覆う貴重なむしろ。こちらも考えれば、蔵囲25年! いや30年物もあるかもしれない。長い間、お疲れ様です。愛情深く、昆布を包んでくれて感謝しています。これからも昆布たちをよろしく、よろしくお願いいたします。
明日は、入荷の様子をお届けします。
いや~、本当に、『蔵囲』ってたいへん(>_<)