この長い昆布、いったい何に使うのでしょうか?
真剣な面持ちで相談中の社長と課長…何が始まるのでしょう?
貴重な 平成元年、25年蔵囲利尻昆布の木札もあります。
普段は蔵で大切に昆布を守っている筵も、今日は表に出てきています。
実はこれ、博物館に展示されるのです。
6月4日(水)から京都大学総合博物館にて、特別展「海のめぐみ~内陸の京で磨く~」が始まります。
そちらに弊社の昆布を展示して頂けることになり、その準備をしているところだったようです。
コチラの日高昆布も、いまだかつて見たことがないような方法で展示して頂けると聞いています。
今も準備が着々と進められているとのこと…
世界的に注目されている日本のうまみが、京都で歴史的瞬間を迎えます。
いよいよ蔵が出張です。
京都大学総合博物館 http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/