日ごとに、寒さが深まりつつある今日この頃の敦賀です。本社前の桜並木では、赤く染まった葉っぱが落ち始めました。
11月10日、東京より、大切なお客様がいらっしゃいました。
フランスで1つ星レストランのシェフ:アルマンさん、日本語がお上手なフランス人パティシエ:モーリスさん他、とても、お世話になっている東京のお得意様社長ご夫妻。。 他の皆さんです。
このように、はじめて昆布の束を見た皆さんは、いったいどんなふうに感じるられるのでしょうか?
考えれば、世にも不思議な植物かもしれませんね。
モーリスさんは、通訳係もしてくださって、とにかくカッコイイィィ方でした。映画の中のあの人みたいです。
そして、親日感情がとても感じられる方です。
利き昆布水・・・産地別の昆布水の味の違いが、とても解りやすいようで、好評です。
光子専務が、甘エビで昆布〆のパフォーマンス(*^^)v
ミルフィーユのようですね、って話されていました。 がんばって、朝一番から、皮むきしておいて、よかったデス(^^ゞ
遠方からのご来訪、本当にありがとうございました。
>>最後に、こちらの本のご紹介<<
シェフの Armand Arnal の ポリシーがぎっしり詰まった本のようです。
BRUT DE CAMARGUE CUISINE SOUS INFLUENCE LOCALE
南フランスは、プロヴァンスのカマルグ地方の郷土料理、食材がたくさん記されていますね。 限りなく行ってみたいところの一つです☆