お坊様、、、そこから何が見えますか?
天気のいい日には、水平線のその向こうに、丹後半島の先端、 経ヶ岬がうっすら見えるという。。。
北前船主の館、右近家西洋館の2階のバルコニーから、私たちが釘づけになった不思議な岩。
ベスター教授も、流暢な日本語で、「本当に、お坊様! そっくりそのもの」とおっしゃった。
越前瓦
越前瓦の鬼瓦。
粘土を利用してつくられ、雪国に適した堅牢さと、青味がかった美しい色で、「滝がわら」は広く普及し、当時の金津大官所が瓦奉行を置くほど隆盛し、北前船交易の重要な産品、「越前瓦」として、遠く北海道まで販路が及びました。<越前瓦の庄より抜粋>
りっぱな「もちの木」が育っている。もちの木、は、縁起が良いと言われている。
家持ち、金持ち、嫁を持ち、子孫繁栄、北前船主の館、右近家を象徴している。
昭和10年に完成した西洋館、その時代、ここに、これほどの垢ぬけた別荘があった!?
なんと言うことでしょう。。。と同行社員と共に驚嘆!
見るものすべてが、まるで旅行ガイドブック。北欧でもあり、西洋でもある。。。いや、地中海沿岸?
設計者:アメリカ人 あのウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏
ブロンズの小便小僧。。。 贅を尽くしたこの建造物は内も外も、モダン。
河野海岸の高台より、人知れずただひとり、越前海岸河野浦を見下ろしている小便小僧。
変化する時代の営みのすべてを見尽くしているかと思うと、そっと話しかけたくなる。
あの日、旅順に沈んだ福井丸、その出航も見送ったのですか?
一週間を過ぎ、今も尚、あの日の景観は忘れられない。美しく不思議な過去と現在。
北前船主の館、右近家、Amazing!
そ・し・て、夕日を見ながらの北前コーヒー、がオススメだそうです。
●夏はやっぱり、昆布酢が、、、便利で酢\(~o~)/
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