朝の空気が少しだけ、ひんやり感じれるようになったものの、酷暑が続いています。
と、そんな中、オリンピックの日本選手の活躍に、励まされています。ただ、メダルを取れなかった選手の涙が痛いです。(>_<)
大本山永平寺が発刊している傘松という機関誌ですが、勉強になるので、楽しく拝見させていただいています。
その冊子の中に「身近な食材を使って」とおいしそうな料理のレシピが載っていました。
調理過程の写真も完成品の写真も大変、分かりやすくって、心が感じられます。
この料理をされているのが、大本山典座職としてお勤めされている永平寺のプロの料理人でもある三好良久典座御老師です。
三好御老師は自ら山菜採集や、季節に応じて農家を廻り出荷に洩れた野菜をご寄進いただくなどして、本山修行者の日々の食に誠心誠意、身心を挙してお勤めされているそうです。
その三好典座老師が著者として
「身近な食材を使って~三心でつくる典座和尚の料理~」とういう本も発刊されています。
この本には写真がたくさん使われていて分かりやすく、百個ものレシピが載っています。
精進料理の数々には、どんなお料理よりも心が惹かれます。これって、日本人を証明しているかもですね。
「身近な食材」を使ってできます。この「身近な食材」の味を生かして、できるお料理こそがお母さんの味 かなと思います。
色合いも、見た目も、美しいお料理がたくさん載っているので、ぜひ試してみたいです。
昆布もたくさん、登場します。
おしゃれ手拭いたおる 恐竜
https://www.konbu.co.jp/shop/cart/detail.aspx?id=4338
●豆うちわ入り昆布詰合せ
https://www.konbu.co.jp/shop/cart/detail.aspx?id=4333
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