こんにちは。敦賀は1日雨で外が暗いです。
そんな中、工場では海外からのご注文の発送準備に大忙しです。
今日は日高昆布大袋(150g)の袋詰め作業を行っていました。
その様子をご紹介しますね。
まずこちらは計量した日高昆布を揃えているところ。長さ太さ、色を目で一つ一つチェックしていきます。
そして、長い昆布を割らないように、熱を加えながら折り曲げます。これは、熟練が必要そうな感じです。
綺麗に折りたたまれ、袋に入れられます。この後、ちょっと見えにくいですが奥の「ヒートシール」と呼ばれる水色の機械で袋の口を密閉し、出来上がりです。
出来上がった後は、箱に詰められ、出荷の時を待ちます。
この昆布がこれから海を渡って外国のお客様の手元に届くかと思うと感慨深いです。
どうか、海外の方にも昆布の美味しさが伝わりますように!
つくつくぼうしがレポートしました。