◆11月24日、「和食の日」協力校を募集します。
〝いいにほんしょくのひ” 平成29年度「だしで味わう和食の日」募集要項が完成しました。
小・中学校、保育所にて、11月24日「和食の日」には給食を和食献立に、ご協力お願いします。
ご報告:
昨年、平成28年度において、全国約3000校が参加し、80万人もの子どもたちが給食で「だし」の美味しさを味わいました。
和食会議のサイトはこちら⇒https://washokujapan.jp/
写真の右下半分にご注目!!!
福井県敦賀市の松原小学校では弊社社長による「うま味だし」の特別授業を行い、利尻、羅臼、日高などの実際の昆布だしを試飲しながら、収穫地別に味の特長を学びました。
伝統の昆布だしに興味津々の松原小学校の生徒さんたち。
この日の給食のメニューは、昆布だしたっぷりの芋粥。地場産のさつまいもで作りました。
本年も、引き続き、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
以下、和食文化国民会議 熊倉会長より
~「だし」が子どもたちの「美味しい」を育みます。~
日頃より、和食文化国民会議の活動にご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございます。私ども和食会議は、「和食」のユネスコ無形文化遺産登録を契機に、和食文化を次世代へ継承するため、その価値を国民全体で共有する活動を展開しています。
その一環として、平成27年より、全国の小・中学校、保育所等を対象として、和食給食を推進する「だしで味わう和食の日」という企画を実施してまいりました。
これは全国的にも定着してまいりました11月24日「和食の日」を中心に給食を和食献立にしていただき、その汁物等で、和食の要である本物のだしのうま味を実感し、「和食」とは何かを考えるきっかけにしてもらうというものです。
幼少期は食の大切さを学ぶ上でも、また味覚形成の上でも大変重要な時期です。この時期に、子どもたちに本物のだしを味わうことで、和食文化の一端に触れてもらいたいと思います。和食会議では今後も、このような機会を毎年、継続的に作ってまいります。ぜひ、趣旨をお汲み取り頂き、この企画に参加ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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●出汁がらの昆布を刻んで、干しエビで佃煮つくってみました。
お味は、お好みで。。(干しエビ、醤油、味醂、酒、砂糖、赤唐辛子)
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◆黒龍のお酒と昆布
●お中元のDMができました。発送しています。
新規のお申込みはこちらで。↓↓
https://www.konbu.co.jp/shop/contact/form.aspx
●父の日に、ほんの気持ち。 まだ、間にあいますので、ご注文ください。
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