2013年8月2日(金)

地域の情報・徒然草

近頃お気に入りのルアーたち

おかだです。久しぶりに書き込みします。

例によって釣りに関するお話。

この春から初夏にかけて近所の川の河口にてスズキ釣りにしばしば通っておりました。

結果はいま一つ芳しくありませんでしたが・・・

写真はそのときよく使用したルアーたち。

ミノー

種類でいうとフローティングミノー(小魚の形で水に浮くタイプ)というタイプになりますが、

もう一つ共通点が。

それは素材がバルサという木でできているということ。

星の数ほどあるルアーでほとんどがプラスチックなどでできている中で木でできたルアーというのは

加工に手間隙がかかるためか近頃めったに見かけません。

また、軽すぎて飛距離が伸びないなど使いづらい面もあるようです。

が、それを補って余りあるほど泳ぎは上手です。

他のルアーでは見向きもしない魚がこれには飛びついたということも1度や二度ではありません。

セイゴ

小さいですがちょっと自慢。

この日も他のルアーではまったくだめでした。

しかしやはり数の少なさゆえ、地元ではめったに手に入りません。

しかもちょっと高額。 根掛りで失くしたりすると精神的にもダメージが大きいです。

そこでこの際、自分で作っちゃおうかと考えました。

実は上の4つのルアーのうち下から2番目は私の中学校の頃の作品。

どのみち手作りなのだからプロが作るか素人が作るかの違いです。

そこそこバランスよく泳げば少々不恰好でもきっと釣れるはず。

で、ホームセンターで買ってきました。

zairyou

5mm厚のバルサ材、ステンレス線、木工用瞬着、耐水ペーパー等。

他にもエポキシ系塗料などいろいろ必要ですが見つけきれませんでした。

でも、形を整えるところまではできるはず。

で、早速にも作業に取り掛かりたいところではありましたが、

悲しいかな、まことに悲しいかな、我が家にはちびっ子ハカイダーが2人も居ります。

目の前でこんなもの作り出そうものなら嬉々として妨害工作に乗り出しかねません。

特に下のちびスケは破壊することになんの感傷も持ちあわせておりません。

ショッカーに履歴書を送れば即、採用!です。

と、いう訳で、作業は隙を見ながらちまちまと行うことになりそうです。

特に塗装作業は工程が多い上に乾燥に1日以上かかるなど道は果てしなく長そうです。(そもそも完成できるのか?)

なので、続きはまたの機会に。少しずつ。

ではまた。