2017年7月31日(月)

地域の情報・徒然草

利尻島、礼文島視察報告

こんにちは。岡田です。

この度、7月26日から30日までの5日間、社長と利尻島、礼文島の視察に行ってまいりました。

今回はなんと、ハーバード大学、ライシャワー日本研究所所長、ベスター教授御夫妻が昆布や北前船の研究の一環として同行されました。

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礼文島到着後の打ち合わせ風景。長旅で少しお疲れの様子です。初日は到着が夕方になってしまったので初日の行動はここまで。

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2日目早朝。香深地区の海岸で。社長の説明に熱心に耳を傾けておられました。

この下の海岸では昆布が繁茂して入る様子が見られました。

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漁師さんの作業小屋にて。等級ごとに昆布を切りそろえ、耳を断ちと、昆布をしたてる作業の手順の多さに驚かれていました。

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作業小屋の前に干されていた昆布を前に社長の説明に耳を傾けるベスター御夫妻。

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スコトン岬にて。昆布が育つ環境をみて頂きました。

ベスター教授はさすがに研究者。どこに行かれても熱心に説明を聞いておられました。

私自身も普段見れない作業を目の当たりにし、大変勉強になりました。

これまで以上に製品を大切に扱わねばという気持ちがわいてきました。

この経験をこれからの製造業務に生かして行きたいと思います。

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