2017年9月24日(日)

地域の情報・徒然草

敦賀市立博物館 特別展 敦賀湊と北前船交易

市政80周年記念

日本遺産登録記念 荒波を超えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~

特別展 <敦賀湊と北前船交易> を覗いてみました。

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そもそも日本遺産とは。。。

「日本遺産」として認定するストーリーは,次の3点を踏まえた内容とします。(文化庁HPより)

1
歴史的経緯や(地域の風土に根ざし世代を超えて受け継がれている伝承,風習等を踏まえたストーリーであること。
2
ストーリーの中核には,地域の魅力として発信する明確なテーマを設定の上,建造物や遺跡・名勝地,祭りなど,地域に根ざして継承・保存がなされている文化財にまつわるものが据えられていること。
3
単に地域の歴史や文化財の価値を解説するだけのものになっていないこと。
日本遺産として認定するストーリーには次の2種類があります。
  • ・単一の市町村内でストーリーが完結する「地域型」
  • ・複数の市町村にまたがってストーリーが展開「シリアル型(ネットワーク型)」
  • また,ストーリーを語る上で不可欠な文化財群には,地域に受け継がれている有形・無形のあらゆる文化財を対象とすることができ,地方指定や未指定の文化財も含めることができますが,国指定・選定文化財を必ず一つは含めることとする必要があります。

お写真厳禁 な・の・で、ナビ程度に、順路ご紹介~。

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たくさんの古文書が展示されています。これほどの資料が保存されていたなんて、驚きです。

江戸末期、敦賀湊に帆を上げた北前船がどんな役割を果たしていたか、とても興味が沸きます。

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敦賀の歴史がぎっしり詰まっていました。

博物館の2階、3階の貴重な 展示物から、歴史的建造物のルーツが紐解かれます。

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敦賀では、船の建造が盛んで、その技術は世界に誇るものであったようです。

 

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そして、昆布!!

北前船は北海道でニシンや昆布などを積み、各港で売買して収益を上げて買い積みを行う廻船(かいせん)。

敦賀市は荷揚げ品だった昆布が今でも伝統産業として残り、手すきおぼろ昆布の生産量が日本一となっている。

南越前町では、全盛期には約30隻を所有した右近家や、住宅が国の重要文化財に指定されている中村家などが北前船主として活躍していた。

<記念講演会>

日時 10月1日(日)13時30分~ 敦賀市立博物館3階講堂

講師 日本福祉大学教授 曲田 浩和氏

演題 「敦賀湊と北前船交易」

 

 

 

■昆布の手土産 <鯖缶とごまどうふ入り>

https://www.konbu.co.jp/shop/cart/detail.aspx?id=4384&cid=111&pcid=86

<2,800円税込み> とてもお手頃な手土産です。

昆布の手土産~鯖缶&ごまどうふ~

 

 

■発表会のお礼品、記念品に 昆布詰合せ和紙箱入り♡

https://www.konbu.co.jp/shop/cart/detail.aspx?id=532&cid=133&pcid=86

敬老の日のプレゼントに : 敦賀のおみやげ(豆らくがん入り)

 

■食欲の秋は昆布のおばんざいで!

秋色に。。。和紙箱は変しています。

佃煮詰合せ

 

■昆布のご進物

婚礼に、又、お供えにも。。。

婚礼ギフト

 

■発表会や、襲名披露の蒔きものには吉祥昆布が人気です!

細工昆布、吉祥昆布

 

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