こんにちは。
いよいよ夏本番ですね!
敦賀の家では浮き輪を外で干しているのがよく見かけられます。
今朝出社すると、三階の網戸にお客様が来ていました。
ちょっとピンぼけなのですが・・・。セミです。
先月から鳴いていたセミが、本社にもやってきたようです(^^)
何の種類なんでしょうか。セミを裏側から見るのは初めてなのでまじまじ観察してしまいました。
そういえば、セミは土の中から出てきたり、脱皮して飛び立つ様子から中国では甦りや復活などの象徴として考えられていたそうですよ。
玉と呼ばれる美しい石をセミの形に彫刻してお守りにしたり、偉い人を埋葬する際にセミの形に掘った玉を握らせたり
口の中に入れたて復活を願ったとか。
日本ではセミといえば夏の間だけ鳴く儚いもの、という印象ですが所変われば意味も変わるんですね。
ちなみに西洋、南プロヴァンズ地方の中にはセミは幸運を運んでくるシンボルと伝えられている場所もあるそう♪
このセミも、なにかいいことを運んで来たらいいな。
つくつくぼうしがお伝えしました。