敦賀城(＠_＠)・の・おはなし。。。

2019年5月1日（水）

敦賀城(＠_＠)・の・おはなし。。。

こんにちは。(^^)/~~~

日本原子力研究開発機構発行の「つるがの四季」いつも楽しみにしています。

今月は、「幻の城」として、敦賀城！が紹介されていました。

敦賀城は天正11年（1583年）に蜂屋頼隆が築城に着手。

しかし、1615年に江戸幕府が発令した一国一城令により、築城から30余年で姿を消しました。

長く文献でしか知られていなかったため「幻の城」と言われるようになったそうです。

2010年に行われた敦賀西小学校新校舎建設に伴う発掘調査で、敦賀城の建物跡が出土。

陶磁器、瓦などが発見され改めて敦賀城の存在に注目が集まったそうです。

敦賀市文化振興課分室には、出土遺物を展示しているようですよ！

現在敦賀城の建物は無くなっているので、見れませんが、

出土遺物は展示されていたり、八幡神社や来迎寺に残っているものもあるので、

今でも歴史を感じることができそうです。街ち歩きしたくなりますね。

日本原子力研究開発機構　発行　つるがの四季№121より引用

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