昨日のこと。
成実漆器店 成実嘉宣さまが弊社にご来訪。
何やら、玉手箱?をお持ちくださったようです。
いえ、いえ、浦島太郎になっては大変(^_-)-☆
1500年の歴史が誇る越前塗りの手文庫をお持ちくださったようです。
たんぽぽんの綿毛が一本一本見ごとに施されています。
これは、沈
縁起もよく優美さには心、魅かれますね。
1500年の歴史を誇る福井の伝統工芸、越前漆器にたずさわる方々には、
日本の食文化を守り育てたいと云う社長のポリシーにも通じるものがあり、
いろいろお話をされたようです。和食器の利用もまだまだ大切にしたいですね。
次代へと継承したい文化が日本にも、福井にもたくさんあります。
それでは、また。