秋ですね。澄んだ空気が気持ちよくて、のんびり本を読んだり、体を動かしたり…何かしたくなる季節*
昆布のふるさと北海道は、もう肌寒く感じる頃かもしれませんね。
さて、そんな北海道利尻島からやってきた一つの冊子…
「利尻島 旅の参考書」
何でしょう?中をのぞいてみると、参考書というよりは修学旅行のしおりって感じ。歴史や地形や観光名所、文化財、生物などいろいろかかれていて、旅の前に読んだら旅が何倍も面白くなるに違いありません!
写真は利尻島と礼文島、北海道の先端の地図ですが、アイヌ語に由来している地名が書かれています。暗号みたいですが、意味を知ったら「あぁ!」ってなります♪
たとえば、よく聞く仙法志はアイヌ語でセチホヲチ、小魚が多くいるところという意味だそうです。
話は変わりまして、こちらは専務の裁縫箱。おばあさまから譲り受けたものだそうで、今は小物入れとして、世代を超えて愛されております。かわいいし、便利です*
かわいいものと丈夫なものと便利なもの、あと感動は、世代を超えて共有されるものなのです←持論
さらに話は変わりまして、感謝状を頂きました!王さんのサイン入り!!
子供たちの活躍を陰ながら支える大人に感謝状だなんて…粋です*
2020年東京オリンピック開催も決まりましたし、これからも頑張るこどもたちを応援したいものですね♪
こどもはいつの時代も明るく太陽のようであってほしい*
ということで、今日のtitleは沖縄の方言で「太陽の子」という意味。
ちなみに灰谷健次郎の「太陽の子」は絶対に読んでほしい一冊です*読書の秋ですし^^
以上、季節外れのやまぼうしでした