こんにちは。
涼しくなり、秋らしくなってきましたね。
スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋・・・とありますが、
今日のテーマは「中秋の名月」!!
先ほど、越前和紙の切れ端を使った小物をいただきました。
「中秋の名月」が近いので、作ってくださったようです。
弊社の和紙をふんだんに使用していただき、ありがとうございます。
いただいた時に現場のみんなで、「可愛い~♥」「すごーい!」「上手~♥」と歓喜の声が飛びかってました!
細かいところまで、とっても丁寧に仕上がっていて素晴らしいです!!
中秋とは旧暦の秋(7月、8月、9月)の真ん中の”日”を指す言葉で旧暦8月15日のことです。
中秋の名月を鑑賞することは中国から伝わってきました。
奈良時代にはすでに宮中などで月見の宴を開いていたと歌集や物語に書かれているそうです。
また、庶民の間では、月を神聖なる神としてあがめ、農民は秋の収穫物を供えて五穀豊穣を祝い感謝する祭りをしていました。
お月見といえば、お月様にうさぎが餅をついている姿が見えるか?とか月にウサギがすんでいる?とか言われていますが、これも中国人の発想なんだそうです。ビックリです!
早速、店舗に飾らせていただきました(*^_^*)
金井さま、いつもありがとうございます♪
今年の「中秋の名月」は9月19日(木)だそうです♪
晴天に恵まれますよーにっ!
敬老の日ギフトもまだ間に合います♪
昆布の手土産B 3,000円(消費税込)
https://www.konbu.co.jp/shop/cart/detail.aspx?id=1185
わたぼうしでした☆