こんにちは。
昨日の仕事終わりに、会社近くの八幡神社でせんべい焼きが行われていたので、寄り道してきました(*^_^*)
せんべい焼きは、約350年の歴史を誇る伝統行事。
天満神社境内で青竹の先に米粉で作った「生せんべい」をはさんで「かがり火」のご神火で焼いて食べれば、悪病を払い、1年間無病息災になると伝えられています。
一通り境内を回って、おぜんざいを食べる、いっすんぼうしとわたぼうし。
1皿100円と安くてとっても美味しいんです♡
少し雨が降っていて寒かったので、ものすごく暖まりました!!
このおぜんざいの餅は、その場で蒸して作っていました。
そして、メインイベントのせんべい焼き!!!
巫女さんがせんべいと竹を販売していて、誰でも体験できるんです。
初めは人のを見ているだけでしたが、いつもと違う消防団のヤッケ姿の社長に遭遇!!
竿もせんべいも調達してもらってみんなで焼いてみることに!(^^)!
焼き方の知らない私たちに せんべいの焼き方を指導してもらい、焼き具合もチェックしてもらいました。
いざ火の前に行き、竹の棒を火にかけていると、熱いっっっ!!!
それでもせんべいを交互にひっくり返し、社長に見守られ?焼いていたのですが、
・・・最終的には、うっかりぼうしさんのせんべい、社長が焼いていました(^O^)♡
普段見ることのない、社長の消防団員姿。かっこよかったです☆
焼きあがったせんべいがコチラ♡
香ばしく焼き上がりました。
わたぼうしが焼いたせんべい、竹で挟んでいたとこがうまく焼けてなくて・・・生!!!
でも、自分で焼いたおせんべいは特別で美味しかったです☆
屋台も出ていて、たこ焼きも食べました。
焼き鳥は完売したみたいで、残念ながら食べられませんでした・・・(;_:)
ふら~っと寄ったつもりでしたが、貴重な体験ができて楽しかったです♡
悪病を払い、無病息災になった!!ので、これからの繁忙期、頑張って乗り越えます♬
食べ過ぎて夜ご飯があんまり食べれなかったわたぼうしでした☆