こんにちは。休日の大雪、どうでしたか?
つくつくぼうしは雪道を自転車で走ってころびました。
コーナリングは慎重に!(>△<)ノ
さて、そんな雪の土曜日、お世話になっている黒龍酒造さんの勉強会に参加してきました。
こちらは後程行かせていただいた黒龍本社。雪と酒蔵・・・大変よく合っております。超素敵。
講義では黒龍酒造の社長、水野さんにもお話していただきました。
いろんなお話の中でも特に印象に残ったのはラベルへのこだわり。
黒龍さんで使われるラベルは
・和紙ラベルは越前和紙
・織りネームは服のネームタグにも使われる織物の技術を使い
・「龍」などに使われる布ラベルは文字はプリントではなく織りで作り
・大吟醸燗酒「九頭龍」のラベルは鯖江産のベルベットで作られる
というこだわりよう!
ここまでこだわる酒蔵は他にないはず・・・!と感動しておりました。
こちらは部屋の前にあったお酒の展示。このお酒のこのラベルにもこんな技術が、と思うとにやにや笑いが止まりません(注 変態ではありません
講義の後、酒蔵に移動して実際のお酒造りの現場も見せていただきました!
蔵内では写真撮影NGだったので言葉のみの報告になります(汗
見学では、蔵の内部をお酒を造る工程に沿って説明を受けながら見て回りました。
酒蔵見学の後半に、発酵中のタンクの匂いをかがせてもらいました。葡萄のような匂いだったりメロンのようだったり、タンク一つ一つで匂いが異なることに驚きました。
作っているお酒の種類や発酵段階で変わるとのことでしたが、本当にすべて異なった匂いで興味深かったです。
でもみんないい匂い!(注 本当にいい匂いです。のんべえだからではありません
また、特別な搾る工程である「袋づり」も見ることができました。黒龍の社員さんでもなかなか見られないということで、とてもラッキーだそうです☆
とっても貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました*
黒龍酒造株式会社 http://www.kokuryu.co.jp/
酒蔵見学でテンションが上がっているつくつくぼうしでした。