2013年6月21日(金)

地域の情報・徒然草

谷川俊太郎先生の詩

谷川俊太郎先生の詩

奥井海生堂3階、事務所の壁面

弊社にはお世話になっている谷川俊太郎先生の詩がたくさんあり、額に入れて壁に飾ってあります。

谷川先生は詩集・絵本の出版、海外の絵本の翻訳、作詞など幅広い活動をされています。

「スイミー」など多数のレオ・レオニの作品も翻訳されているんですよ。

詳しくはこちら

谷川俊太郎 非公式ホームページ

http://tanikawashuntaro.jimdo.com/

さて、写真の真ん中の詩をご紹介すると

「こどもが ふたり しりとり してた へんな てんきで つまらない」

すこし不思議な雰囲気の詩ですね。でも、よく絵を見てください。

実は、詩のそれぞれの行の頭文字を、「こ」は目、「し」は鼻・・・・というように

『へのへのもへじ』のように組み合わせて顔になっているんです!

谷川先生らしい、遊び心のある作品です。

ちなみに、絵入りのものは貴重なんですよ(*^^*)

隠れたわが社の自慢です。

20130621b

ブログアイコン小 伊丹.pngつくつくぼうしがご紹介しました。