弊社にはお世話になっている谷川俊太郎先生の詩がたくさんあり、額に入れて壁に飾ってあります。
谷川先生は詩集・絵本の出版、海外の絵本の翻訳、作詞など幅広い活動をされています。
「スイミー」など多数のレオ・レオニの作品も翻訳されているんですよ。
詳しくはこちら
谷川俊太郎 非公式ホームページ
http://tanikawashuntaro.jimdo.com/
さて、写真の真ん中の詩をご紹介すると
「こどもが ふたり しりとり してた へんな てんきで つまらない」
すこし不思議な雰囲気の詩ですね。でも、よく絵を見てください。
実は、詩のそれぞれの行の頭文字を、「こ」は目、「し」は鼻・・・・というように
『へのへのもへじ』のように組み合わせて顔になっているんです!
谷川先生らしい、遊び心のある作品です。
ちなみに、絵入りのものは貴重なんですよ(*^^*)
隠れたわが社の自慢です。
つくつくぼうしがご紹介しました。