田んぼが黄金色に色づいて、収穫の季節になりました。
見ているだけでお腹が鳴りますが、今回は食べる方のお米ではなく、飲む方のお米の収穫です^^
春に植えた五百万石を収穫します♪
プロジェクト生は作業の一部しか体験しないので、農家さんの苦労のすべてを知ることはできませんが、ありがとうの気持ちだけは大きく育ちましたよ♪
余談になりますが、昔、農業の師が言っていました。
「稲のように、年を重ねても、偉くなっても、頭を垂れることができる人になりなさい。」
人間が自然界に学ぶことは途方もなく多いのですね*
さて、手で稲を刈るなんて体験でしかできませんから、ここぞとばかりに刈ってきましたよ*
刈った稲は束ねて、コンバインで脱穀します。
稲架掛けは…しません。機械におまかせです!
時間の関係上、途中ですがお仕舞になりました。
で、この後はお昼ごはんです。
田植えと同様、農家のお母さんたちが拵えて下さった美味しいおむすびと、お惣菜を頂きました♪疲れた体に沁みましたー
昼食の後には、近くを案内して頂きましたよ!!
メダカが2000匹もいるというメダカの分校。残念ながら、日の高いうちは隠れてしまっているようで見られませんでした。
阿難祖地頭方の湧水池…
清水が滾々と湧き出ていて、毎年蛍が舞うのもうなずけます。
次はお酒のお勉強です。お楽しみに。