昆布から学ぶ　「文化の流通と経済の関係」

2015年3月10日（火）

本日は、なごり雪・・・には、あまりにも多い雪の一日、とは言っても、車の屋根に3cmくらいでしょうか？

ただ、夕方より吹雪です。春が、後づ去り～(・・;)　明日は更に降りつもるそうです。

さて、昨日は、昆布蔵の見学、昆布の研鑽、そして、商業史等の研究の一端として、

大学教授陣の皆さまがご来訪くださいました。　経済学部公共経営学科で学生の教育に専念されていらっしゃいます。
社長、奥井が、じっくりと丁寧にご説明させて頂きました。

利尻昆布、山出し昆布、羅臼昆布、日高昆布の水だしの試飲をして頂きました。

興味しんしん。。のご様子で、どれほど違いがあるのか、実体験されました。

なるほど、納得いただけたようです。^^;

その後、昆布蔵へ。

本昆布講座では、座学と体験と、視察をバランスよく構成しております。。。（ますます専門的になってまいりまして）

遠方からのわざわざのご訪問、本当にありがとうございました。

昆布から学ぶ　「文化の流通と経済の関係」少し、解き明かされましたでしょうか？

食材としての昆布が、さまざまな視点から、注目され、私たちは本当にありがたく、感謝申し上げます。

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