平成25年7月1日 今日は素敵な会にお招きいただきました。
東京、恵比寿のシャトーレストラン『ジョエル・ロブション』
今秋封切される映画『大統領の料理人』のモデルになられた、
女性シェフ、ダニエル・デルプシュさんを囲むプライベートな食事会です。
『大統領の料理人』映画が今秋9月に封切されます。その紹介のためにモデルになった
シェフ、ダニエル・デルプシュさんが来日され、記者会見やマスコミの取材をお受けになられています。
今回のパーティーはその慰労のためのプライベートな食事会です。
デルプシュさんを囲む会になりました。
日本の有名料理学園の校長先生や著名な食関係者ばかり。大変緊張しての始まりになりました。
デルプシュさんがエリゼ宮に入られるきっかけは、ジョエル・ロブションさんのご推薦だったとか。
会場は恵比寿にある、シャトーレストラン「ジョエル・ロブション」。デルプシュさんはレストランにも感動されていました。
エグゼクティブシェフの渡辺さんやアランさんもお料理の説明にお見えになりました。
お料理とワインが進みにつけ、楽しい話が目白押し。エリゼ宮の話や、ミッテラン元大統領のお話。
まるで映画の中のお話でした。
ミッテラン元大統領はやはりお食事のカロリーを気にされることもあったとか。
そのお話の中で、どなたかが昆布のお話を切り出されました。
奥井さんの昆布、カロリーゼロのうま味だしを早くにご紹介できてればと。
私にとっては大変光栄なお話になってきました。
今、フランスでも昆布がよく使われるようになってきました。
植物の昆布。その健康的な一面も評価されています。
大統領の初の女性シェフ、デルプシュさんの映画を是非ご覧下さい。
素晴らしいデルプシュさん、監修のお料理も見逃せません。
エリゼ宮でご活躍されたご本人と最後に記念撮影して頂きました。弊社のパンフレットも宣伝して下さいました。
素晴らしいダニエル・デルプシュさん、有難う御座いました。
そして素晴らしい会にご招待して下さいまして、本当に有難う御座いました。
『大統領の料理人』
後援:フランス大使館 アンスティチュ・フランセ日本
協力:ユニフランス・フィルムズ
配給:ギャガGAGA
9月 シネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマ
他全国順次ロードショー