日が短くなりました。日ごとに肌寒さも感じられ、温ったかいもの、恋しくなってきましたね♪お昆布の季節です。(ちょっと早いでしょうか? 笑)
さて、こちら。。。
食のアカデミー賞「世界ベストレストラン」で6年連続日本最高位を獲得されている成澤由浩シェフ、、と・のツーショットの奥井社長。何ともご満悦のご様子です。
先日より、社長のスケジュールは超過密、その移動距離は半端なく、今日はどこにいらっしゃるのかと思っていましたら、この写真が送られてまいりました。
世界的著名な成澤シェフ、ここ数年、敦賀、そして福井へと足を運んでくださって、とても恐縮しています。
意気投合のお二人の深いご関係。。。要観察レベル5です。^^;
調度、先日、テレビで今、話題のJR KYUSHU SWEET TRAIN「或る列車」舞台裏、運行開始まで、そして開始後、そのこだわりの匠の技、ドキュメントの全てを見せて頂きました。9ヶ月に及ぶ製作期間。1906年に運行することなく消えた幻の豪華列車。「ななつ星」を設計されたデザイナーの水戸岡氏の思い。料理総監督の成澤シェフの思い。全てが豪華な番組でした。
列車の正面に豪華からくさの装飾がなされていますが、、立体の車体にからくさにカットされた金属装飾を奇麗にフィットさせる工夫から、ウォールナットの組子の職人手仕事の裏技、などなどです。
湯布院を眺める大分~日田間の2時間に成澤由浩氏がプロデュースするスイーツの コースをいただけると云う、まさに A・R・U amazing loyal universal \(^o^)/ この夢の世界は、非日常のフルコースのようです。
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7月の暑い日でした。ある日突然JR九州様よりお電話を頂き、成澤シェフのご要望とのことで、お料理のだし食材として「昆布」のご発注頂きました。お蔭様でJR九州様とのお取引も始まりました。社長より吟味した昆布出荷の支持を受け無事発送させて頂きました。
JR九州? 成澤シェフ 何? がはじまるの? 或る日の疑問、、、それが「或る列車」だったのです。
食材も器も、成澤シェフが九州各地の生産者を訪れ、五感で確かめた質の高いのものだけを使用されたとの事です。
或る列車公式サイトはコチラ↓
http://www.jrkyushu-aruressha.jp/
昨年、或の日。。。福井県食材を生き返らせる料理指導をしてくださいました。
<成澤シェフ profileより引用>
森林の再生保護、そして日本の自然環境と食文化を護り、次の世代へと繋いでいくための活動として「QUEST」という有識者会議を開き、日本各地に残された知識や技術を維持し、持続させる活動を世界に発信しています。