龍谷大学 農学部 食品栄養学科 博士研究員 モーリス グレッグ先生がお見えになりました。
とてもとても、まじめで、真摯なグレッグさん、「蔵囲昆布」の正体を突き詰める為、敦賀までいらしたようです。社長、奥井は、膝詰めで、グレッグさんの探究心に応えました。
平成元年収穫の利尻昆布の香りを幸せそうに臭う、不思議なお二人の絵。。。仲良し二人組のいい笑顔^^; 心がすっかり通じ合っている様子でした。ペンシルバニア州がご出身でいらっしゃるそうです。アメリカ人の蔵入りは始めてかもしれません。これまでに、ヨーロッパ各地、ドイツ、コペンハーゲン・・・北欧、東洋の方々はいらしてますが。。。北米から、一番乗りでお蔵入りです。(*^^)
外国人と云う違和感が全く感じられないモーリス先生、ほんとに楽しそうでしたね。
利尻昆布の水だしで乾杯!
モーリス先生の為の独占講義、この日、午後にお見えになられましたが、夕刻まで、昆布のお勉強は長時間に及びました。日本語もお上手で、理解されていることが何よりでした。翌日のお礼のメールに、社長がケラケラと楽しそうに、声高に笑っておられました。
コチラ ↓ ↓
『丁寧に分かりやすいように難し話を聞かせていただき、どうもありがとうございました。』
笑えました \(~o~)/ 日本語でも難しい話です。蔵囲いのお・は・な・し ^^;
漢字も書けちゃうんですね。モーリス先生!素晴らしい~。遠方からのご来訪、本当にありがとございました。是非、是非、又、いらしてください。