●ヘルシスト226 HEALTHIST vol.38より
<H26-7-10 株式会社ヤクルト本社広報室 発行>
上記 健康情報誌より、抜粋します。
前回に引き続きシリーズ第2回目!
今回は カロリーを抑えてもおいしい!秘密は「ご飯とみそ汁」にあった です!
だし
油などを使った高カロリーな食物は本能的に「おいしい」と感じます。しかし、和食に必須である、だしの主成分であるうま味も私たちは、先天的に「おいしい」と感じます。ここがだしの素晴らしいところです。油を使った高カロリーなものではなく、だしを使った低カロリーなものに変えるだけで、カロリーを抑えても美味しいものが出来上がります。
ご飯
生物は基本的に、生命維持の為カロリーの高いものを「おいしい」と思うようになっています。だしの味は生物が執着するものの中ではカロリーが低いです。しかし、その執着はでんぷんと一緒に摂取することで起きます。それがご飯です。
和食の優れた点は、ご飯とみそ汁・漬物という食卓のあり方だと思います。
ご飯を中心とした普通の日本の食事は、油分が少なくカロリーも低く、繊維は多く水分が意外と高いと、バランスの整った食事なのです。
また、和食はご飯を食べて糖分を摂取している為「デザート」がいらないコース料理でもあります。
ご飯とみそ汁、漬物といった昔ながらの和食の低カロリーでおいしい食卓にしてみてはいかがでしょうか(*^_^*)
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