「レストラン・オブ・ザ・イヤー」はプロの目を通して、本年度の新店のなかから、真に価値のあるお店が選ばれます。
そ。し。て。
そのグランプリに、弊社が古くからご贔屓を頂く、渡辺雄一郎シェフが満を持して独立し、今年7月に浅草にオープンされた『 Nabeno-Ism 』が選ばれました。
本当におめでとうございます。
フランス料理の概念を変える熟練シェフならではの新境地・・・とされる「そばがき」に弊社の『奥井海生堂2年蔵囲昆布』のジュレがキャビアとともに・・・。
<以下はP48転載>
”両国江戸蕎麦ほそ川”の蕎麦粉をソースベシャルメの技法で炊き上げたそばがき、奥井海生堂蔵囲2年物昆布のジュレと、ベルギーキャビア、ウォッカクリーム、おろしたてのワサビのコンビネゾン
朝挽きの風味高い蕎麦粉をフランス料理の技法でそばがきに。昆布から作ったジュレとキャビアを合わせる。ウォッカを数滴たらした漆のスプーンでいただくスベシャリテ。
。。。
江戸食文化とフランス食文化の融合に挑戦されているだけあり、器にも食材にも和の要素がふんだんに採用されているとのこと、もしかして、フレンチがぐっと近くに感じられるかも。。。
レストラン ナベノイズムはこちら