🌸三日目🌸
本日は重要なミッションがありました。
つきぢ田村社長 田村隆様と、弊社奥井海生堂社長 奥井隆 によります、トークセッション!開催
(ちまたでは、ダブル隆!の掛け合いお愉しみお笑いトーク、、って、話題です(^-^; ナイショ)
●会場:つきぢ田村
●テーマ:和食の為のクリンスイシリーズ『出汁を美味しくするクリンスイで昆布だしの和食を楽しむ』
●主催:プレジデント社様
●ご参加の皆様:プレジデントウーマン読者の中から、選ばれたラッキーな20名の皆様
弊社から、皆様へのお土産は、色柄様々な華やかな越前和紙で包装いたしました。
つきぢ 田村様
http://www.tsukiji-tamura.com/index.html
創業者 田村平治様は福井県小浜市ご出身で、わたしたち県民の誇りです。(特に嶺南!)
五味とは、甘い・酸っぱい・苦い・塩辛い・香辛料の辛みの五つの味で、「料理は五つの味がうまく調和していなければいけない。それでこそ、食べるお客様はうまいと感じるものだ」五味調和の文字が正面玄関でお客様をお迎えします。
<全国田村会より抜粋>
「つきぢ田村」は東京でも指折りの有名店であり、繁盛店である。戦後、築地に誕生して、以来、田村平治の店として注目を集め、その料理は評判になり、従来の男性客ばかりでなく、女性客をも集めて、急速にのびていった。
ネクタイに白衣姿、和帽子がお似合いの・きりりっとカッコいい田村社長様をお迎えして、トークショーがはじまりました。
この度のトークショーは、プレジデント オンラインにて、掲載されるそうです。今、しばらくお待ちください。
田村社長様は、数年前、敦賀市の弊社にも来社くださって、蔵囲利尻昆布が囲われた「昆布蔵」をご覧になりました。その日のことも思い出されながら、ユニークに、
「売ってくれない昆布・・・の蔵を見せてもらってねぇ。」と話されると・・・。
社長奥井は、
「いやいや、お入り用な時は、いつでも無償で・・・年代物の昆布をお譲りしますから、、」と。
楽しい掛け合いで盛り上がりました。
そして、出汁のよくでるクリンスイの実証実験の結果が発表されました。
違いを十分に伝えるために、このように試飲のご用意もしてくださいました。
昆布は弊社の蔵囲利尻昆布。 出汁のよく出るクリンスイの水1Lに、30gの蔵囲利尻昆布を一晩、漬けて頂きました。
クリンスイ広報の溝原様がご参加の皆様に、和食のためにクリンスイ、出汁がよくでるクリンスイのご説明をされました。
お待ちかねのお料理が出るまでの間、社長奥井より、少し、越前和紙のお話をさせていただきました。
皆さんのお手元に、出汁がよく出るクリンスイで、腕をふるってくださったお料理が運ばれ、田村社長さまよりお料理のご説明(@^^)/~~~
和食って、、、素晴らしい を 実感!
こちら、カニ真薯(かにしんじょう)、お出しは出汁がよくでるクリンスイで、蔵囲昆布だしとお醤油少々のみ。かつおは合わせず。
あまりの美味しさで、言葉はでません。説明もできません。周りの参加者の皆さんの歓声が聞こえました。
お仕事とは云え、社員の私だけがこんなご馳走をいただきまして、、。ほんとスミマセン。。
社長は、今回のイベントをとっくに、フェースブックにてお伝えしていますので。早っ!
https://www.facebook.com/takashi.okui/posts/1166455883452186?pnref=story
この度は、ご関係の皆様に心より感謝申し上げます。この日のイベントは生涯忘れられないことと思います。スタッフ皆様の真剣さがひしひしと感じられたこと、田村社長さまが温かいこと、そして、お料理が美味しくて、どこか懐かしくて。。
豪華なお料理に恵まれた三日間、最後の和食が何より、ほっこり。。やっぱり、和食って世界一。
いやいや、つきぢ田村様のお料理は世界一☆☆☆ (@^^)/~~~
●本日のおまけ アートな魅力って本当でした!
お一人様で、築地本願寺に立ち寄りました。不思議なお寺(@_@) は魅力的★