2017年3月4日(土)

トピックス プレスリリース

「第26回すきや連」が福井で開催されました。               平成29年3月3日(金曜日)

全国のすき焼き愛好者、専門料理店の方々が一堂に集う、全国すきや連の会が福井市の料亭「開花亭」で開催されました。フードジャーナリスト 向笠千恵子先生が全国をめぐる食文化活動に合わせ、今回は福井県の食材をふんだんに使い若狭牛を楽しみました。

展示品の中には敦賀市特産の伝統野菜、杉箸(すぎはし)のアカカンバ。。。赤い蕪です。さっそく専務も興味津々。
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・・・ということで、福井県産野菜がふんだんに、使用されての「第26回すきや連」、開催ミニレポートです。

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開花亭様の大広間、本当に風格があります。http://www.kaikatei.biz/
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その会場で、少々、弊社社長がお昆布のお話をさせていただきました。4大昆布も展示しました。
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全国各地から、すき焼きつながり?のお客様がいらっしゃいました。
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福井県が誇る高村刃物製作所様の包丁も展示されました。 http://www.takamurahamono.jp/
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全国から大勢の方々が福井へお見えになりました。今回が初めてという方々も多く、格好の福井の食文化発信の場になりました。

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「すきやきを味わいながら日本の食文化を語り合う会をつくりたい」という思いからフードジャーナリストの向笠千恵子先生を中心に『すきや連』が発足しました。全国各地のすきやき名店の経営者や料理人、農畜産関係者、雑誌編集者が所属されています。

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宴席に先立ち昆布の講演会を持たして頂きましてありがとうございました。

越前、若狭と北海道の古くからの結びつきを担保した「北前船」。その交易で運ばれた昆布を始め多くの物資、そして貴重な情報。明治期になって北海道の開拓に力を発揮する北陸の方々。今でも知床半島や利尻島はじめ北海道の各地には北陸出身をご先祖にさかのぼる方々が多くいらっしゃいます。「北前船」が運んだ一番のものは、人々の夢であったのかもしれません。

どうぞ、続きはこちらで。。。

http://www.heibonsha.co.jp/book/b193095.html

和食は福井にあり

 

http://www.heibonsha.co.jp/book/b185102.html

日本のごちそう すき焼き

 

 

この季節にぴったりの記念品、海外土産、内祝に : 昆布の佃煮詰合せ 2B

https://www.konbu.co.jp/shop/cart/detail.aspx?id=707&cid=111&pcid=86

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