エレベーター前の、床にも新しいお竺が掛けられました。
曹洞宗で修行に出る僧侶は<白山妙理大権現>と書かれた龍天軸を持って、守り本尊としているそうです。
・・・と云う話をしながら、社長がお正月のしつらえをされました。漢文訳省略 (^^;
本年の本社業務を終了致します。
社長より、本年を振りかえって、まとめのお話がありました。(サクッとまるめました。)
社長、専務より明年への思いが伝えられ、、グローバリズム・ な・内容も含まれました。(@_@;)
明年もまずは、前へ。。。 どうぞ、よろしくお願いします。
社長から貰った、以前より親しくさせていただいております会社の会報に、「至誠」・・・の文字を見つけました。
私も大好きなこの言葉です。
そして、今年は、あの日野原先生が亡くなられました。大切にしたい言葉がいっぱい。
それでは、本年の最後に記します。
マルティン・ブーバーという著名な哲学者は、「人は始めることさえ忘れなければ、いつまでも若くある」という言葉を残しました。新しいことへの挑戦を続ければ、体は老い衰えても、心の若さはいつまでも続く。私なりに「創(はじ)める」という字を当てて座右の銘にしています。
生物的な「老化」は避けられない現象ですが、自ら新しいことを始めていれば精神的な「老い」は避けられる。
日野原 重明(ひのはら しげあき、1911年(明治44)10月4日 – 2017年(平成29)7月18
<Wikipediaより>
どうぞ、皆様、よいお年をお迎えください。