2018年2月12日、この豪雪の中、東京から有名なシェフ、須賀様ご一行がお越しになりました。前日からの雪の中、中止は一切考えなかったようです。須賀シェフをはじめスガラボで活躍中のシェフやパティシエ、ソムリエの方々や取材陣一行12名がご来訪。
婦人画報創刊111年記念特集で一昨年からの連載企画。「須賀旅」の福井県特集での取材です。小浜から敦賀、武生、福井と県内縦断旅。何処も今年は豪雪非常事態の中、大変な取材旅行になりました。それでも皆さんめったにない雪の中の取材を楽しんでおられました。この悪天候?での来県、、、ですから、福井県がとてもとても深く記憶に残られたことと思います。
元町倉庫にて、雪の山を崩しながら、待機しておりましたが、、、寒さもハンパなくて。。。
桜の枝には、雪の花が美しく咲いていました。ぶるぶる。 空が明るいとよい眺めだと思われます。
元町倉庫の中、しっかりと昆布の山をご覧いただきました。ここは若い利尻昆布の蔵囲倉庫。それぞれの収穫浜の違いをご説明しました。ちなみに島物の利尻昆布には6か所の収穫浜があります。礼文島2か所。利尻島4か所。その中で香深浜が唯一別格浜と呼ばれております。
ところで、弊社社長と須賀シェフとは15年ぶりの再会だそうす。
出会いは、ちょうど須賀シェフが華々しく凱旋帰国され、六本木ヒルズの「ラトリエドゥジョエル・ロブション」のエクゼクティブシェフとして第一歩しるされた頃。かっこいい須賀シェフは、多くのフレンチファンの注目の的。
そんな中、オープニングセレモニーにご招待いただき、社長がご挨拶させていただきました。
須賀シェフ26歳、社長はまだ50歳代の若き良き時代の歴史秘話ヒストリーでございます。
カウンター席の本格的なフレンチレストランの幕開けの時、以来フレンチのスタイルも大きく、さま変わりしております。お二人とも懐かしそうに、お話が尽きないご様子でした。
Discover Japan「須賀旅SUGA-Ta-vie」シリーズ「婦人画報」掲載予定は5月とのことです。
本社内の「蔵囲専用蔵」でも、婦人画報の取材が始まりました。社長も作務衣に着替えました。やはり弊社で一番古い「平成元年産。蔵囲30年物」の天然香深昆布をご紹介中です。
画像要チェック!
最後に神楽本店にご案内しました。
店舗前で全員での記念撮影。皆さん長靴姿でした。(お一人様、デッキシューズ。。。)これからの取材にも必需品です。
神楽商店街は、雪の影響もあり、人の気配がありません。弊社本店の前での人だかりは、目立っておりました。
本当にこの豪雪の中、ご苦労様でした。この後には、敦賀よりももっと豪雪地帯、永平寺町の「黒龍酒造」様へ行かれるそうです。水野社長へ「雪見舞い」を須賀シェフに託しました。毎日毎日、雪かきの日々、蔵人の方々が総出で、雪と格闘されておられるようです。衷心より雪見舞いを申し上げます。
この度は遠方よりのご来社、本当にお疲れ様でした。又、ナビゲーターの県職員の皆様も、雪道のnice安全ドライブご苦労様でした。
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