2019年5月13日(月曜日)福井新聞「文化・生活」面で、「令和元年5月1日」に開かれた『蔵囲昆布を楽しむ会』が掲載されました。
偶然ですが、弊社が大変お世話になっている、フードジャーナリスト向笠千恵子先生の「食は福井にあり」の連載記事と一緒に紙面に並ばせて頂いています。
弊社5月1日東京會舘のイベントにもご参加いただきました。向笠先生の連載記事でも、以前弊社紹介を頂いております。有り難う御座います。
向笠先生の連載記事と併せてお読みいただきますよう御案内を申し上げます。弊社ブログでもご紹介させて頂いております。
このように、平成元年収穫の蔵囲30年物の利尻昆布を、令和元年の始まりに堪能すると云う、昆布が歴史を描いているような、イベントの開催となりました。
東京會舘の鈴木総料理長様が試作を繰り返して作られた素晴らしいメニューとお料理の命名にも、歴史が感じられました。
平成元年に収穫されてより、弊舗、専用の昆布蔵にて保管されていた蔵囲利尻昆布は、きっと、次の時代の元年に立ち会えたことをひっそりと喜んで、時を刻んだことと思います。