福井県立美術館の収蔵品に、「葛飾北斎」「歌川広重」の直筆画があるそうで、敦賀、若狭の江戸時代(19世紀)の風景が具体的に見れる興味深いその「絵葉書」をいただきました。
楽しみな展示会が開催されるようです。
コレクション展「新収蔵品展 ―多彩な江戸絵画が仲間入り―」
2020年5月11日(月)-7月5日(日)
右下:歌川広重 「気比の松原」
左下:二代歌川広重 「諸国名所百景 若狭かれいを制す」
以下のリンクより(動画)福井県立美術館の学芸員の戸田氏の説明を視聴していただくと、ここに描かれている風景の中から、福井の歴史を深く深く読み解くことができます。
是非ごらんください。 ↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=q_796fWGCX4
こちらは ふでばこ(発行元:株式会社白鳳堂 Vol.21 P68より なにわの海の時空館には「浪花百景」として、同じ時代に描かれた昆布の商いの様子や大坂のにぎわいが残されているそうです。
弊社に残されている「錦絵」も同じ時代のものです。
安政年間に浮世絵師が描き残したものは、その時代を生き生きと映しとっているようです。
弊社には、残し続けている貴重な「年代物の昆布」があります。
こちらから、どうぞ。
「蔵囲利尻昆布専用蔵の様子」(会員様限定)
https://youtu.be/M9TNhb-VDbY