2022年2月7日(月)

トピックス 商品の詳しい紹介

「立ち雛」の掛け軸でお迎えします。於:本社3階エントランス

先週末より、金・土・日、と雪模様のお天気で、ここ福井県敦賀市もしっかり降り積もりました(^▽^;)

立春を過ぎ、尚、肌をさす寒さが続いています。

今週もまだ、雪の予報が出ているようですので、予報が出ている地域にお住いの皆様は、くれぐれもお気を付けください。

 

さてさて、奥井海生堂本社3階のエレベーター前の床の間には、季節に合わせた掛け軸を飾ってお客様をお迎えしています。

お雛祭りを前に、掛け軸は、「立て雛」に変わりました☺ 春が待ち遠しいですね。和の文化は四季の変化を楽しませるもので一杯です。こちらは光子専務と一緒に、京都からお嫁入りされたお軸です。この凛々しい立ち雛は特別な物と聞いております。

桃の節句(ひな祭り)とは。。。

「上巳の節供」が日本では「ひな祭り」になりました。

「上巳(じょうし)」とは、旧暦3月の上旬の「巳(み)の日」のことなので、最初から3日に限定されていたわけではありません。3月最初の巳の日に行っていた「上巳の節供」が、3月3日に固定されたのは中国の三国時代(3世紀半ばごろ) といわれます。

詳しくは「和食文化国民会議」 「五節句に和食を」ご覧ください。

https://gosekku-washoku.jp

実は、もう一つ、可愛いお雛様が飾られています。

社員食堂の一角、そっと、手づくりのうさぎのお雛さま。越前和紙の打掛けです。

 

世界に誇れる日本の宝、美しく洗練された越前和紙。弊社ではこの越前和紙をギフト専用の包装に使用しています。
その箱の製作時に和紙の切れ端が無用のものになります。この度はこのギフト専用の箱にはなれなかったこの「越前和紙の切落し」を集めました。(つくる責任つかう責任)
とってもしっかりとした和紙のもみ紙です。一部、折れしわのあるものがございます。ご了承ください。

◆奥井海生堂の厚地越前和紙の端紙セット10枚入<ギフト専用の和紙箱の切落し>

和紙人形 和紙のぽち袋 ブックカバー 箸袋 ラッピング おうち時間を楽しむグッズ

https://www.konbu.co.jp/products/detail/2623

 

 

季節を感じられるものに囲まれて、おひな祭り気分を味わってください。

https://www.konbu.co.jp/products/detail/2507

 

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