日本ソムリエ協会 福井支部例会セミナー「昆布のテロワールと昆布出汁とワイン」に田崎会長と弊社社長が参加。

5月31日福井市のパレスホテルで、一般社団法人日本ソムリエ協会の福井支部が開催された例会セミナーに弊社社長が参加。昆布の講演と田崎会長による、ワインと昆布のうま味との相性や日本料理とのマリアージュのお話に参加させて頂きました。さっそく、今日(6月1日)の地元福井新聞に以下のように紹介されました。

本日試飲していただく昆布だしの昆布を展示。4大銘柄と呼ばれる、利尻昆布、羅臼昆布、山だし昆布、日高昆布をご紹介。

田崎会長とご一緒に昆布の紹介をさせて頂きました。

試飲するそれぞれの昆布をご紹介。

4種類の昆布だしと懐石出し、精進出し、そのペアリングには甲州種2種、純米酒1種を合わせました。田崎会長の適格な、ワインと和食だしや精進だし、昆布だしの解説やペアリングの話に会場は大変に盛り上がりました。弊社社長も昆布とのワインとの相性の可能性に大喜びでした。日本ソムリエ協会でも初めてとなる「昆布セミナー」には、福井会場より、ライブ配信されました。リモートで全国160名の方々が参加されました。

最後に、セミナーの準備、運営を担当された北陸支部長や福井支部の役員の方々と会長を含め皆さんでの記念撮影。

一般社団法人日本ソムリエ協会様、北陸支部様、福井支部様大変お世話になりました。弊社にとっても大変興味深いセミナーでした。有難う御座いました。