「発酵」の魅力に目覚め、発酵デザイナーとして活躍されている小倉ヒラクさん。
発酵食品の商品開発、専門家たちとの各種プロジェクト立ち上げ、発酵食品を集めたイベントのプロデュースなどを手がけ、都内に発酵食品などの小売、飲食店、イベント開催の複合施設「発酵デパートメント」をオープンするなど多方面で人気を集めています。
毎月第4火曜日発行、福井の飲食店やグルメ情報、おでかけ施設や観光・イベント情報が掲載されている『月刊fu』。
2022年10月号、その小倉ヒラクさんの発酵紀行「ほくりく発酵ツーリズム」というコーナーで弊社奥井海生堂が取材を受けました。
月刊fu 2022年10月号 29p掲載
和食には欠かせない【だし】の筆頭食材【昆布】の歴史はもちろん、発酵食材として奥井海生堂でどのように熟成されているのか、丁寧な取材と共に発酵デザイナーならではの独自目線で大変興味深い内容になっております。
小倉ヒラクさんが手掛けられた、発酵イベント「Fermentation Tourism Hokuriku~発酵から巡る北陸、海の道」が9/17~12/4まで、福井県の金津創作の森美術館で現在開催中です。
日本各地を訪ねて出会ったローカル発酵食が紹介されています。弊社奥井海生堂の昆布も展示されております。
ひとつの発酵食から見えてくるその土地の文化や風土を紹介しながら、“発酵”という視点で日本の価値を再発見する旅に出掛けませんか。
皆様、ぜひぜひ訪れてみて下さい☺
そして本日の福井新聞にこの『月刊fu2022年10月号』が折り込まれております。
お近くの勝木書店、藤田書店(鯖江市)、福井新聞支社支局、販売店でも購入できますので、ぜひご覧になってみてくださいね☺