越前陶芸村、陶芸館にて、特別企画展「ジャクエツ・コレクション」が開催されています。秋の終わりに、福井での所用を済ませ、訪ねてみました。➡越前古窯博物館 (tougeikan.jp)
室内での撮影ができませんでしたが、本当なら、県立美術館でないと鑑賞できない焼き物や陶磁、人間国宝や日展作家による作品、また現代の茶陶など、珠玉の名品が鑑賞できました。
◆ジャクエツ・コレクションとは?
ジャクエツ・コレクションは福井県敦賀市に拠点を置く株式会社ジャクエツの経営者、徳本道輝氏によって集められた絵画・彫刻・工芸品からなる、県内有数の美術コレクションです。横山大観など近現代の重要な作家による作品の多くは、社会還元の観点から県内の博物館、美術館、公共施設に寄贈されています。本展ではその中から、福井県立美術館に寄贈された現代陶芸のコレクションを紹介します。
◉右記サイトより抜粋 ➡令和4年度秋期企画展 | 福井県陶芸館 (fukui.lg.jp)
越前焼とは。。。越前焼の焼成には当初、「窖窯」(山の斜面をトンネル状に掘り抜いた全長13メートル前後の大きい穴)を用い、壺や瓶、すり鉢など約1トンを1300度近い高温で、1週間ほどかけて一度に焼き上げていました。◉右記サイトより抜粋➡越前焼の特徴 | 福井県陶芸館 (fukui.lg.jp)
只今 陶明かりフォトコンテストも開催中
➡西日本最大 越前焼 「四千色の陶あかり」 | 福井県陶芸館 (tougeikan.jp)
今年、最後の鳥カレンダーは、今度、手元にやってきた(^_-)-☆ 越前焼にて飾りつけてみました。思った通り、どんな風にほおり込んでも、よさげな花器でした。残り少ない2022年を悔いないように、なにやかや、おまとめしてください。ネ(^_-)-☆