発酵デザイナー 小倉ヒラクさんの「オッス!食国 美味しいにっぽん」
弊社社長が執筆した「昆布と日本人」のご紹介もいただき、誠にありがとうございます。
第四章 だし の前編部分では、昆布の種類や北前船、昆布の凄さに、どのようにして北海道から運ばれてきたかなどを分かりやすく、かつコメディ調に書かれています。
昔は大名様と町人の立場を逆転させるほどの影響力を持つ食材でしたが、現代では映えの世の中。
黒くて地味な見た目なヤツ。として扱われている昆布でも、縁の下の力持ちとして日本の和食を支え続けている部分では、今も昔も変わりませんね!
昆布は地味でも凄いやつ!ここにひと手間加えて「映え」が加わった際には、昆布ってもしかして最強なんでは!?と思ったりしてしまいますね。
オッス!食国 美味しいにっぽん
著者:発酵デザイナー 小倉ヒラク