今朝、谷川俊太郎先生の訃報に接し、驚くと同時に、素晴らしいご縁を頂き、『こんぶうた』をはじめ多くの、御揮毫をいただいた、扁額や色紙を弊社に、御寄贈を頂き残していただきましたこと、懐かしく思い出しております。今、その一つ一つを改めて見せていただいております。
先生には、長く弊社、御贔屓を賜り、1999年、2000年と2度にわたり、敦賀本店にお立ち寄りをいただき、越前や若狭、京都など、ご案内をさせていただいたのを懐かしく思い出しております。特に、京都には御父上の御教官としての赴任地でもあった御関係で、ご案内をさせていただいたのを思い出しております。
ここに謹んでお悔やみを申し上げますとともに、心から御冥福をお祈りいたします。