弊社にとって、かけがえのないお客様が、北海道の利尻島から、お越しいただきました。
利尻漁業協同組合の代表理事組合長川原様、副組合長理事上田様はじめ総勢5名の組合員、職員の皆様です。
弊社社長が毎年利尻島へお邪魔する時にお世話になる方々ばかりです。
組合長は3度目のご来社。2度目の方もいらっしゃいましたが、初めての方もおられるのですべての施設をご案内しました。
やはり、本社の中にある蔵囲昆布専用蔵は喜ばれます。もちろん羅臼昆布や真昆布、日高昆布を管理する第2倉庫へもご案内しました。
ほかに大本山永平寺様に納める特別な細工昆布や加工昆布の倉庫も喜ばれました。そしてじっくりご覧頂きました。
越前和紙のギフト専用箱がぎっしり詰められた、ラッピング室にもご案内しました。
地味に思える昆布の姿が一変するこの越前和紙! お客様の心をつかみます。
弊社の裏技でしょうか(笑)
勝手に、キッチンスタジオと呼んでいる社員食堂にも。。。
ブログでご覧頂いているようで、「いつも、試飲をされているのがここですね」と言ってもらい、感激です。
なにせ、反応がみえないもので。。
小雪舞う今日は、寒い日でしたが、北海道に比べれば、たいしたことはないのでしょうか?
「冬のカナリア」が思い出されます。
弊社では、特に利尻昆布の特質を語り続けてきました。
近頃、その事をよく知っているお客様が増えているように思います。
和食に欠かせない「昆布」、漁業に従事される皆さんのお力の賜ものです。
どうか、利尻昆布の供給を末永くよろしくお願いします。
りしりんにもお願いしとこ! よろしくです。