今日は、穏やかな一日で、夕暮れがキレイでした。
「和楽」と云う月刊誌が小学館から出版されています。
和の魅力と文化を伝えています。
芸術性の高い、美しい紙面で知られています。
以前、「プライスレス」で掲載頂きました。 http://yamaboushi.meblog.biz/article/11131089.html
今日は、東京から、ライターさんとカメラマンさんが取材と撮影に来社されました。
現在、蔵には、昆布が一杯で、撮影場所を決めるのもなかなか難しい状態です。
今年になって、「昆布とだし」があらゆる雑誌に取り上げられています。
まさに「だし」元年でしょうか?
こっそりと、平成元年収穫の香深浜産昆布も撮影されました。
まるでその希少性の大きな責任が・・・
ますます重くのしかかっているかのようにみえます。
これがまさにヴィンテージ
もちろん、年産違いの昆布だしの色の違いも撮影されました。
じっくり時間をかけて、何度も何度も撮られてます。
カメラマンさんとライターさんで、
誌面への落とし込みをイメージされていたようでした。
どんな誌面となるのでしょう?
とてもとても、興味深い、このプライスレスな本の発売 が楽しみです。
遠方よりの取材本当に、ありがとうございました。