連休明けの25日は、前日とうって変わって、寒い氷雨模様。早朝にトラックは到着しました。
いくつかの浜で収穫された昆布の混載便です。いつものように、ぎっしりと隙間なく詰み込まれています。
長旅、ご苦労様でした。
荷降ろしがはじまりました。
新元町倉庫が昆布倉庫らしくなってきました。
下に並べる昆布の結束状況で昆布の山も傾いてきます。下部の昆布はしっかりときつめに結束された昆布を選り分け、並べないと後が大変です。
新昆布は元町倉庫でまずは一休み。歳末商戦後にいろいろと各倉庫へ移動することになります。
寒い氷雨模様の中、無事作業が終了しました。男子社員の皆さん、御苦労さま。
今までと違って、新しい倉庫の荷捌きの効率は格段によくなり、2時間少しで10トンの昆布をそれぞれ種類別に蔵入れができました。
歳末商戦の終わるころから種類別に選別して『蔵囲昆布』専用蔵や第2倉庫へと移動の予定。もう一作業が待っています。
この昆布が、日本の食文化を支えます。
http://www.nhk.or.jp/historia/backnumber/223.html
NHK 歴史ヒストリアとても勉強になりました。
和食はどうしておいしくなった!? ~時代の主役たちが育んだ食の遺産~
再放送 | 平成26年12月17日(水) | ※火曜深夜00:40~01:23 | 総合 | 全国 |
中国で「精進料理」を学んだ道元(再現)