1月30日、雪模様の中、東京神田カイハウス(貝印株式会社)で開催の「郷土料理伝承学校」第3期の「にっぽんの郷土食:福井県」の第4回「和食の基本は昆布だし・昆布ロードから俯瞰した”だし”の魅力」の演題で後援をさせていただきました。
郷土料理伝承学校校長の向笠千恵子先生主催、福井県やカイハウス様の協力のもと、開催されました。
向笠校長のご挨拶から始まりました。グルマン世界料理本大賞を受けられた「食の街道を行く」や沢山の御著書で弊社をご紹介を頂いております。向笠先生には大変お世話になっております。
50分の講義を受け持たせていただきました。いつものようにパワーポイントを使用しての昆布のお話。
こちらが恐縮するぐらい、皆さん熱心にお聞きいただきました。本当に有難う御座いました。
雪模様の寒い中、お出かけいただきました方々、本当に有難う御座いました。向笠校長を始め一般社団法人農村開発企画委員会の方々、カイハウスのご関係者、福井県の観光営業部や東京事務所の方々、本当にお世話になりました。心より御礼を申し上げます。
豆らくがんは、弊舗の伝承の味です☆
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海生堂古事:豆らくがんのはなし
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