昆布と食文化

HOME > 昆布と食文化 > 食文化活動:The Wonder 500




 

The Wonder 500 は、クールジャパン政策のもと“世界にまだ知られていない、日本が誇るべきすぐれた地方産品”を発掘し海外に広く伝えていくプロジェクトです。

日本を代表する30人のプロデューサーによる“目利き”と、一般公募によって、全国47都道府県より合計500商材を選りすぐりました。

選定にあたっては、「ものづくり」「食」「観光」の分野において、「作り手の思いやこだわりが込められているもの」「日本固有のものづくり、サービスを支えている伝統的な価値観を組み合わせた革新性のあるもの」を評価しています。

(The Wonder 500のサイトより抜粋)   
サイトはこちらから → https://thewonder500.com/


 
 
奥井海生堂は明治4年(1871年)創業の老舗昆布店。
京都の一流料亭や寺院の精進料理にも奥井海生堂の昆布が使われています。
産地は北海道最北端の利尻島の沓形浜、礼文島の香深浜、船泊浜などで、
琥珀色のにごりのない上品なだし汁をとることができます。
だし用昆布のほかにも、とろろ昆布やふりかけなど幅広く展開。

[プロデューサー推薦コメント]
 京都の料亭では奥井海生堂の扱う最高級昆布を使うことがステイタス。
ほかの昆布とはだしの濃さやうま味が違います。
気軽に楽しむなら塩昆布を刻んでサラダに和えれば旨味がアップ。
手軽さと本物感を兼ね備えた優れモノ。(犬養裕美子)

 (The Wonder 500のHPより抜粋) 

 
 


掲載する500商材の全てに、日本人が古来より育んできた価値観が表現されています。
私たちはこの価値観が海外の方々にも伝わるよう『THE WONDER 500 STORYBOOK』としてまとめました。

500商材を通して世界中の多くの方々に、心地よい感動と驚き(“Wonder”)をお届けすることができ、
1人でも多くの方に「日本へ旅したい」、「日本のものを買いたい」、
「日本のものを食べてみたい」と思って頂くことができたら幸いです。




本サイトに掲載される記事および写真等べての著作権は、
株式会社奥井海生堂に帰属します。 無断転載はご遠慮願います。


ページトップへ